こんにちは!そしてお久しぶりです!
退寮し、アパート暮らしを始めてからというものの、手抜きかつ時短料理のレパートリーがぐんぐん増えています。そんな8期生の藤子です(^0^)
今回は、私が最近読んだ一冊の本について、ざっくりと感想を述べたいと思います。
その名も、「学歴革命 秋田発 ―国際教養大学の挑戦―」!
畳みますので、以下ご覧ください。
この本は、国際教養大学学長である中島嶺雄先生が、AIUがなぜ「革命的」なのかについて焦点を絞り、AIU生がキャンパスでの学園生活を通して身につけるタフさや知性といった「強み」の源について語る本です。
この本を通して私が一番強く感じ、発信したいこと、それは・・・
私たちはただの大学生ではない。挑戦者であるということです!
本気ですよ(`・ω・´)!!!
「一大学生」として4年間を過ごすのではなく、「国際教養大生」として4年(以上、もありですね^^;)を過ごすことがどれだけ大変で、しかし価値のあるものかということを考えさせられます。すでにAIU生活2年目に入った藤子ですが、「最近学びに対する考えが甘かったな・・・(´~`;)」と、背筋の伸びる思いをしました。
さて、この本ですが、外部の方はもちろん、私としてはAIU生にこそ読んでほしい!と思います。
というのも、学長先生の方向性や情熱を知らずにAIUで学んでいても、先生が教育によって作り上げようとしているAIU生の姿を体現することは難しいからです。
特に入学したてで生活に戸惑いも多い一年生や、留学の時期が迫ってきている2年生には、AIUの教育理念、自分の向かう道の再確認という意味で、ぜひ!!!読んでほしい一冊です。
そして、もちろん受験生のみなさんにも読みこんでほしいですね!!私たちがこんなにアツい大学で学んでいて、君たちはこんなにアツい大学を目指しているんだ、ということをひしひしと感じてほしいです。
以下、書籍の出版社のリンクです。興味のある方、ぜひ読んでみてください!
出版社:ベストセラーズ(http://www.kk-bestsellers.com/)
では、ごきげんよう♪
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