AIUへの道 八期生版 社会人入試編
2012.05.05 16:12|AIUへの道 八期生版|
Yさん
短大を卒業し、8年間の社会人経験を得て、約2年前、全日制の英会話学校に
通い始めました。
英語を学ぶ楽しさを改めて知り、もっと深く幅広い様々な知識を習得したいと
思っていた時、母からAIUの社会人入試の事を聞き、興味を持ち始めました。
他の大学とは違い、1年間の留学、寮での共同生活、英語での授業、そして
郊外ならではの大学の環境である事が、今までの自分になかった良い経験となり
そして何より勉強する上での糧となるのではと考え、受験を決意しました。
入試内容は英語での小論文と英語・日本語での面接でした。
小論文は‘地産地消’についてと記憶しています。英会話学校でエッセイの書き方を
少し習っていたのと、地元が岐阜の田舎のため、この題材については身近に
感じている部分があったため、その点では緊張なく取り組めましたが、自分の考えを
条件内で且つ分かりやすくまとめるのに苦労しました。
これから受験する方には、日頃から自分の興味のある事はもちろん、たとえ
興味がなくてもニュースや新聞を熟読し、自分なりのテーマを決め、それについて
自分の意見を持てるようにすると良いと思います。家族や友人と話し合う機会を
持つのもいい方法ですね。
面接では、反対にとても緊張しました。初めに4~5つの質問を一気に出されたので
1つ答え忘れたのを覚えています。しかし、上辺だけの考え、思いはすぐに
見透かされてしまうと思っているので、事実を述べ、自分の正直な気持ちを伝えた
つもりです。‘英字新聞や英語で書かれた本を読むか’という問いがありました。
実際、英会話学校での課題として読んでいましたのでそのように答えましたが、
やはり今の自分の能力では全ての内容を把握出来ません。それゆえ、理解するために
どういう努力をしているか・・・という積極的な勉学の姿勢が必要だと痛感しました。
私自身はREADINGに苦手意識を持っているので、読むスピードを上げる事と
ポイントを絞って内容を理解する力を上げていきたいと思っています。
基本的な事かもしれませんが、わからない単語があれば、まず前後の文章から
意味をイメージし、どうしてもわからなければ後から辞書で調べるようにしています。
そして、毎回時間を計って読むようにしています。
AIUに入学してまず思ったことは、周りの1年生の英語のレベルの高さに
驚きました。しかし、自分を悲観することなく、彼らを参考にし、間違いを恐れず
発言していかなくては・・・と日々努力しているところです。
30代でもう一度勉強出来るのは、両親はじめ周りのサポートがあり、AIUに
チャンスを与えて頂いたおかげです。この環境に感謝し、目標に向かって今の自分に
出来る事を日々コツコツとし、第2の人生を有意義なものにしたいと思っています。
Mさん
3、4年ほど前からこのままではいけない、自分にはもっと勉強が必要だと思うようになりました。自分なりに勉強をする日々でしたが圧倒的な力でひっぱりあげてもらいたいと強くおもうようになりました。そんな時にAIUのことを知り、一度しかない人生だからと受験を決心しました。まず、オープンキャンパスに参加してみようと思い早速申し込みました。実際に大学をみて、模擬授業にも参加させて頂きました。とても楽しく分かりやすい模擬授業でした。ただ何も発表出来なかったので、やはり私には積極性と知識がもっと必要だなと痛感しました。
受験するにあたり、まずTOEFLの勉強を始め、沢山の長文を少しずつ読み始めました。受験対策としては小論文の基礎を学び当日に備えました。難しい事を書くのではなくシンプルに書こうと思い取り組みました。
社会人を10年以上経験し、大学での勉強についていけるかとても心配でしたが楽しい大学生活を送っています。4年後の自分を想像して楽しむ生活を送っています。社会人の方で入学を考えている方がいらっしゃいましたら是非挑戦してみてください。きっと新たな世界を体験できると思います。
短大を卒業し、8年間の社会人経験を得て、約2年前、全日制の英会話学校に
通い始めました。
英語を学ぶ楽しさを改めて知り、もっと深く幅広い様々な知識を習得したいと
思っていた時、母からAIUの社会人入試の事を聞き、興味を持ち始めました。
他の大学とは違い、1年間の留学、寮での共同生活、英語での授業、そして
郊外ならではの大学の環境である事が、今までの自分になかった良い経験となり
そして何より勉強する上での糧となるのではと考え、受験を決意しました。
入試内容は英語での小論文と英語・日本語での面接でした。
小論文は‘地産地消’についてと記憶しています。英会話学校でエッセイの書き方を
少し習っていたのと、地元が岐阜の田舎のため、この題材については身近に
感じている部分があったため、その点では緊張なく取り組めましたが、自分の考えを
条件内で且つ分かりやすくまとめるのに苦労しました。
これから受験する方には、日頃から自分の興味のある事はもちろん、たとえ
興味がなくてもニュースや新聞を熟読し、自分なりのテーマを決め、それについて
自分の意見を持てるようにすると良いと思います。家族や友人と話し合う機会を
持つのもいい方法ですね。
面接では、反対にとても緊張しました。初めに4~5つの質問を一気に出されたので
1つ答え忘れたのを覚えています。しかし、上辺だけの考え、思いはすぐに
見透かされてしまうと思っているので、事実を述べ、自分の正直な気持ちを伝えた
つもりです。‘英字新聞や英語で書かれた本を読むか’という問いがありました。
実際、英会話学校での課題として読んでいましたのでそのように答えましたが、
やはり今の自分の能力では全ての内容を把握出来ません。それゆえ、理解するために
どういう努力をしているか・・・という積極的な勉学の姿勢が必要だと痛感しました。
私自身はREADINGに苦手意識を持っているので、読むスピードを上げる事と
ポイントを絞って内容を理解する力を上げていきたいと思っています。
基本的な事かもしれませんが、わからない単語があれば、まず前後の文章から
意味をイメージし、どうしてもわからなければ後から辞書で調べるようにしています。
そして、毎回時間を計って読むようにしています。
AIUに入学してまず思ったことは、周りの1年生の英語のレベルの高さに
驚きました。しかし、自分を悲観することなく、彼らを参考にし、間違いを恐れず
発言していかなくては・・・と日々努力しているところです。
30代でもう一度勉強出来るのは、両親はじめ周りのサポートがあり、AIUに
チャンスを与えて頂いたおかげです。この環境に感謝し、目標に向かって今の自分に
出来る事を日々コツコツとし、第2の人生を有意義なものにしたいと思っています。
Mさん
3、4年ほど前からこのままではいけない、自分にはもっと勉強が必要だと思うようになりました。自分なりに勉強をする日々でしたが圧倒的な力でひっぱりあげてもらいたいと強くおもうようになりました。そんな時にAIUのことを知り、一度しかない人生だからと受験を決心しました。まず、オープンキャンパスに参加してみようと思い早速申し込みました。実際に大学をみて、模擬授業にも参加させて頂きました。とても楽しく分かりやすい模擬授業でした。ただ何も発表出来なかったので、やはり私には積極性と知識がもっと必要だなと痛感しました。
受験するにあたり、まずTOEFLの勉強を始め、沢山の長文を少しずつ読み始めました。受験対策としては小論文の基礎を学び当日に備えました。難しい事を書くのではなくシンプルに書こうと思い取り組みました。
社会人を10年以上経験し、大学での勉強についていけるかとても心配でしたが楽しい大学生活を送っています。4年後の自分を想像して楽しむ生活を送っています。社会人の方で入学を考えている方がいらっしゃいましたら是非挑戦してみてください。きっと新たな世界を体験できると思います。
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