もう7月も半ばを迎えようとしていますがいかかお過ごしでしょうか、11期の
うみこです。今セメスターも終わるころになって、やっと私の番が回ってきました。本当はクレイジーと定評のある私のクラスについて書こうと思ったのですが...第7弾のテーマは、
Movie presentation & Capstone!
では追記をどうぞ!
今セメスターの終わりを締めくくるもの、それがMovie presentation & Capstoneです。簡単に言うと、今までの成果をEAP1・2は英語の劇、EAP3・Bridgeはプレゼンテーションという形で人前で発表するというものです。またクラス内で発表した後、クラス内投票で選ばれた劇1つとプレゼン2つがクラス外の大勢の前で披露されます。
それでは自分がやったCapstoneについて...
1)準備期間
まずはテーマを決めます。個人プレゼンですので、自分の興味のあるテーマならなんでもいいです。音楽、集団的自衛権、チョコレート、フレンドシップ、恋愛...私は自分の将来の夢に絡めて食糧問題についてやりました。テーマを決めるのは簡単です。自分の好きなものだから。問題はそれをどうやって深めるか。ほとんど全員が、テーマが"too broad"だと先生に言われ。私の場合、はじめはアフリカの食糧問題についてやろうと考えていましたが、狭めに狭め、最終的には日本の食糧廃棄をテーマにしました。テーマを決めた後はCapstone(実はエッセーもある)の準備のため、各自で文献を読んで知識を深めます。
2)直前期間
いよいよ発表直前、プレゼンの練習が始まります。やはりプレゼンはしゃべりが命、どうやったら人を惹きつけられるものになるか試行錯誤します。私のテーマは"boring"になりうるとまで言われたので必死でした。授業で習ったこと、自分で使えるなと思ったものをフル活用して。みんなもその時期精神的に疲れている人が多く、capstoneに「帽子石」とか「cappy」みたいな愛称をつけて乗り越えようとしてる人もいました(笑)
3)本番
持ち時間一人6分。テーマに対する情熱を収めるには短すぎる時間ですが。でも面白かった!それに尽きます。プレゼン観るのもやるのも最高に楽しかったです。他のプレゼンターの発表を観て学ぶところも多かったです。
4)超個人的な感想
今まで高校・大学でいろんなプレゼンをやってきましたが、一人英語ででは初めてでした。しかしそのこと以上に、将来のことを考えさせられました(ここからとても個人的なことについて書くので、飛ばしていただいて構いません..)。
まずは自分の興味のあることに必ずしもみんなが興味があるわけではないこと。当たり前すぎますね。先生に"boring"と言われた時は正直とてもショックでした。何言ってんだこいつ、と思いました(笑)しかし、まぁイラッとはきましたが、率直なアドバイスのおかげで気づきました。なんで今まで気づかなかったんだろうと。なので、いかに興味のない人に興味を持たせるかがCapstoneにおける私の第一目標になりました。
もう一つは、行動の大切さです。これもとても当たり前のことですが。今まで食糧問題についてやりたいと思っているだけで、行動に移すのはまだまだ先でいいと考えていました。甘いですね、この考え。今だからできることを、小さくてもいいのでやっていきます。まずは、カフェテリアの食べ残しの多さをどうにかするために何をしようか...と考えている今日この頃です。
すごく長くなってしまってすみません(特に最後の私事のところ、自己満足...)!!!
今回でEAP特集は終わりです!EAP生の実態について、少しでも知っていただけたら11期一同嬉しいです。これからの更新もどうぞよろしくお願いします!いつかcrazyでfabulousな私のクラス、EAP3Fについて書きたいと思ってます!
以上、うみこでした。ありがとうございました!
スポンサーサイト