こんにちは、11期広め隊隊員の
羚(れい)です。
EAP特集第3弾!
今回は「EAP生が通いつめる場所、LDIC」についてお届けします
続きは追記をご覧下さい。
早くも6月、すなわちAIUに入学して2ヶ月経ちました。
キャンパス内でも半袖が多くなってきています。もう夏ですね。
相変わらず課題の猛襲のため忙しいですが、課題に加えてクラブ活動やイベントを両立させることで楽しく充実した日々を過ごしています。
さて、今回はEAP生が通いつめる場所、LDICについてです。
AIU生は一般的に「勉強漬け」のイメージがあるようですが、そのAIU生に人気の勉強場所は主に図書館、LDIC、IT roomで、L棟という建物にまとまっています。中でもLDICは利用者の大半がEAP生です。
まず、LDICとはLanguage Development and Intercultural Studies Centerの略で「言語異文化学修センター」という施設です。そしてなんとEAP生は今年度はこのLDICで1セメスター3600分勉強することを義務付けられています。(ちなみに昨年度は2400分だったとか。)だからみんな通いつめるんですね。
特徴的なEAP生の利用はたいてい3つです。
1つ目はReadingラウンジ です。Readingの授業に英語の本を読んでレポートを提出する課題があり、その本を読むスペースなのですが、ほの暗く静かでしかもそこの椅子がふかふかで座り心地良すぎるため疲れていると危うく寝そうになることも。(ありゃりゃ・・・)
2つ目はSpeaking & Listening roomです。通称「スピリスルーム」といわれるこの部屋は1~2人で、発話練習を行ったり、予習のビデオを見たり…。防音設備なので音が出るまたは話す必要があって部屋などでは迷惑になるので控えたいといった類の勉強・課題は大体ここでします。防音というものの実際は隣の人の声が聞こえてきます…。そんな時は私も負けじとむしろ大きな声で話しています。(迷惑な人ですね(笑))
3つ目はMulch-purpose room というグループワーク向けの部屋です。前々回タケが書いたGroup Coursework はたいていここで行います。また前回
ずんだちゃんが書いたSurveyのプレゼン練習もここで行ったりしました。またテレビが備え付けられているので、数人でビデオを見ることもできます。(息抜きに映画鑑賞するのは楽しいのでオススメ!)
さらに学修達成センター、略してAAC(Academic Achievement Center)ではWritingで書いたエッセイを添削してもらえたり、ワークショップでTOEFLなどを集中的に教えてもらうことができます。このように英語で学ぶための準備段階として自主的に望めば必要なサポートも受けることができます。
ただし、LDICの開館時間は平日は11:00~21:00まで、土曜日は13:00~19:00までと短いのが残念なところ。いかに隙間時間を上手く使ってLDICを利用することがEAP生の課題でもあります。
以上、LDICについて、
羚(れい)がお届けしました。
長くなってしまいましたが、最後まで読んで下さりありがとうございました!
オープンキャンパスのキャンパスツアーなどでLDICを訪れた際にこの記事を思い出してくだされば幸いです。
次回は
さっぴーが書いてくれます。お楽しみに!
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