AIUに入学して早一ヶ月、秋田での生活にも少しずつ慣れてきました。
現在、私達一年生はEAPという授業を受けています。これから広め隊11期生はEAP特集を始めたいと思います。
どうも、広め隊11期生のタケです。秋田に来ていつの間にか一ヶ月も経ってしまいました。毎日忙しい日々を過ごしていて、時が経つのを忘れてしまいます。
さて、今僕はEAPの授業を受けています。皆さん、EAPって何の略だか知っていますか?EAPはEnglish for Academic Purposes の略です。EAPは、英語で授業を受けていくために必要な英語力を伸ばす授業です。EAPには Reading/Speaking&Restening/Writing の授業があり、それぞれ週に2コマ、1時間50分ずつあります。毎回宿題が も・れ・な・く 出ます。例えばReading の授業では、Group Coursework と言って、グループでテキストの内容についてプレゼンを作って発表するという宿題もあります。
毎日宿題に追われている感じですが、リラックスする時間が無い訳ではなく、皆宿題を終わらせてはゲームをしたり、バスでイオンに行ったりして楽しんでいます。
では今回はこのぐらいにして、次回は、ずんださんにEAP特集の続きを書いてもらいます。お楽しみに~!!
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テーマ: 英語・英会話学習
ジャンル:学校・教育
さて、「身内の問題」とはなんのことなのでしょうか?
該当記事は、就職率100%ばかりが強調されてしまっており、AIUのほかの魅力が隠れてしまっていることに一学生の立場から懸念を表明したものかと思います。
しかし、誰も就職率が100%であることを問題だとは思っておりませんし、自己浄化?の必要性も感じておりません。むしろ充実した学生生活を送った結果の就職率100%ですからうれしい限りです。
また、自己浄化のできない人間がグローバル人材になれないとのご指摘ですが、あまりに論理が飛躍しているためなにがおっしゃりたいのかわかりかねます。「自己浄化」「グローバル人材」の二語をどう定義するのか、またこれらをどう論理的につなげているのかご説明願います。
最後になりますが、AIUに興味をお持ちいただきありがとうございます。
なんでブログを読んだくらいで何でも知っているかのように批判できるのだろう...
「身内への批判ができない人間が異文化の国へ行って、信用されることはない」とまたまた飛躍したことをおっしゃっていますが、あなたのように知ったかぶりで何かを批判する人は誰からも信用されないのではないでしょうか。
学長が何を言ったか、メディアが何を言うか、それは各々の自由ですし、彼らには彼らなりの意図があります。しかし、実際に在籍している学生の意見が全てだと個人的には思いますし、少なくともこのブログではそうなのではないでしょうか。
>どういう媒体で伝わったと思いますか?という質問です。
>それなりの媒体が必要です。それは何?という質問ですよ。
メディアだと思います。新聞、雑誌、TV。
実際、私自身、雑誌記事見たしTV番組で取り上げられたことは知っています。
>このようにAIUの入試の難しさや就職率の話題だけが浮いて広まったのはマスコミの要因が大きいと考えるのは通常だと思うからです。
そういう考えは普通にあると思いますが、私はマスコミが要因だと立証できません。あなたはできますか?
>そのため、その要因を作ったマスコミに対する批判だと私は解釈したわけです。
解釈ではなく、あなたの勝手な考え、というか「感想」です。あなたと同じ「感想」をもつ人は多いかもしれませんが、元の文章がマスコミ批判をしていると説明できる合理性はありません。
なぜなら元の文章ではマスコミ批判を明示していません。間接的にも書いていません。
また、あなたも論理的に説明されていません。
行間を読むのは読み手の自由ですが、百の読み手がいれば百以上の解釈がありえます。
ご自分の解釈が正しいとの前提で、議論を進めたり、ましてやいきなり他人(ブログ執筆者)を批判するのは、尋常なコミュニケーションのありようではなく、建設的ではありません。
もっとも「浮いて広まった」という表現が批判を内在しているのとしたら、その解釈はなりたつかもしれません。
「浮いて広まった」が普遍的に批判を込めた表現であると説明できるのであれば、そのように解説されている文典なり、メジャーな用例等をご紹介ください。
サラマンダ‐さん、AIUファンさん
初めまして、この三代目ブログを立ち上げた二代前の隊長Kodyと申します。
国際教養大学(AIU)を日本全国に広めたいんです!! の記事を書いた本人でもあります。
お二人のコメント拝見させていただきました。
留学中のため時間がなかなか取れなく、対応が遅れてしまったため色々と議論が進行しているようですが、サラマンダ‐さんの最初の問いの部分について返信したいと思います。
>前学長である故中嶋氏の著書【学歴革命 秋田発 国際教養大学の挑戦】をみても自ら、”一流企業への就職” ”就職率100%”を謳い文句にしています。
マスコミのいい加減さや世間の誤解を憂いるよりもまず身内の問題に視点を向けてみてはどうでしょうか?
自己浄化できない人間がグローバルな人材になれるとは到底思えません。
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とあります。故学長の著書に書いてることと広め隊が述べていることが矛盾している、メディアを批判する前に学内を批判しろという意見のようですね。
私は隊長としての立場上、故学長の著書が出版された際、出版社の方と直接会談をさせてもらったことがあります。(出版社の方の希望により)
その際に、本の帯に宣伝文句として就職率100パーセントと書いてあることについて質問しました。その宣伝文句が広め隊の願うことと逆行していたからです。
その際に担当の方は、「私はAIUが好きです。中嶋学長のやろとしている教育方針にも大いに賛成で、実際にAIUを何カ月も取材して沢山の学生さんや教授陣にインタビューをしましたが、この大学以上に勉強熱心で、教養を養うことに誠実で、それでいてアクティブで課外活動や部活動も熱心に行っている学生とそれを支えている大学に会ったことがりません」ととても感心していらっしゃいました。その上で、「だから多くの人にこの大学のことを知ってほしい!しかし、悲しいかな、今の世の中強い謳い文句がないと本はいろいろな人の手に渡らない。AIUの良さが就職率100パーセントだけでないのは重々承知だけど、この時勢がらこの表現が一番読者の関心を呼ぶとおもって、出版社の意向でこうしました。」とおっしゃっていました。
ここからうかがえるのは、就職率100パーセントと打ち出すのは必ずしも故学長の意思ではない可能性が高いということです。出版の世界の方からしたらこの表現が一番だと考え使用したのではないでしょうか?しかもその理由がAIUの良さを多くの人に知ってもらいたいという我々広め隊の願いと合致していると私は直接お会いして、お話しして感じました。
>「浮いて広まった」
の部分ですが、当時私は就職率や入試のむずかしさばかりを報道するメディアとそれにたいして目に見えるような対応を取らない大学に対する疑念の意味を込めてこの記事を書きました。広め隊のミーティングでもみなの了承を得て、「素のAIU」を広めていこう!と決まった後でもありました。しかし、痛烈に批判するだけのブログにはしたくないと思いました。なので、批判どうこうよりも自分たちで部活動のことや授業のこと、学内行事や学生生活のことをどんどん記事にしてきたのです。
なので、広め隊はこれからも素のAIUを広めていくつもりです!
サラマンダ‐さんから頂いた質問の答えになっているでしょうか?
AIUファンさん、コメントありがとうございます。
そしてこれからも応援よろしくお願いします:)
元隊長Kody
浪人生さん、こんにちは!うみこです。
まずは資格のことですが、普通にセンター英語で入ってきた人が多いように思います。ただしみんな高得点ではあります。
あくまで私の意見ですが、単語もそこまで難しくないセンター英語はやった分だけ伸びます。それに対して英検準一級は単語のレベルが高く、準備に時間がかかります(体験談)。TOEFL iBTも、受けた友達によると点数を上げるのが大変らしいです。
もし浪人生さんが他大学の受験のことも考えいるのであれば、他大学の受験で優遇措置が受けられない可能性のある資格試験の勉強をするよりは、確実にセンター英語の点を上げていくほうがいいように私は思います。
..これってアドバイスになってますかね?少しでも参考になったら嬉しいです。願晴ってください!