こんにちは、お久しぶりです。6期生のKazuです!
投稿するのが実に3、4年ぶりなのではと思われるのですが、卒業前最後にというリクエストもありまして、今回書く事にしました!
3月21日に卒業式を迎えた自分に、何が書けるかと考えていたのですが、やはり4年半の学生生活を振り返って入学したての自分と、今の自分を比較して変化したことについて書こうと思います^^
簡潔にいうと、今大学を卒業して社会にでる自分はまるで一人歩きできるようになった赤ちゃんのようだなぁと思います。自分の足で達行動し、考え、そして言葉を発することができるようになった。それくらいの進化を、僕は大学でしたように感じます。
<コミュニュケーション>
一番最初にでるはやっぱり"英語"ですね。こおまで言語を自由に使えるようになったのは本当にAIUでの醍醐味です。挨拶やちょっとした話しかできなかった僕が、今や論文を書いたり、英語に接するのに全く抵抗がないレベルまで来れました。寧ろ、英語を話すと少し人格すら変わって英語を話していないと完全な自分でいれないような感覚にすら陥ります。
ここで強調しておきたいのは、もっともわかりやすいのが英語であって、英語が最も大きなコミュニュケーションの変化ではなかったです。僕の場合ですが、「好きな人が増えました」。入学当初の僕は、自分の偏った価値観からでしか人や世界を見れておらず、嫌いな人で一杯でした(とんだ勘違いなやつですねw)24時間一緒に居るAIU生と、日常のことから、学術的なことまで議論することで世界が広がりました。そこが日本人だけではなく、海外の学生、教授の方がいることによって「もう、何でもありじゃん!」とさえ思えました。また24時間共に過ごすことによって、本当に一人一人の努力をみることができて、自分がいかに人を側面的にしかみていなかったのか、そして誰からも学び得るのだと強く実感していました。留学での大きな挫折も、自分自身が謙虚になる機会でした。「留学前は仲良くなれないと思ってた」と言われる程ですw(すごいやなやつだったんでしょうねw)
様々な人を好きでいる事、そして理解するができるようになりました。
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