皆さんお久しぶりです、
くらっしーです!
留学から帰国して半年以上経ってしまいました。
ご無沙汰してしまい申し訳ございません!
もう自分のことを知らない方が大半だと思うのでまずは簡単な
自己紹介をしたいと思います!
そしてそれから、自分が一年間の
留学(ラトビア)で何を学び、
それを
将来の夢(外交官になる)にどう繋げていきたいのかを今日は書かせて頂きたいと思います!
まずは簡単な自己紹介から!
私、くらっしー、は現在
4年生で7期生です。
出身は東京都で、高校時代にニュージーランドで一年間交換留学をした経験を活かして、
AO入試でAIUに入らせていただきました。
AIUでの留学では
ラトビア共和国を留学先に選びました。
現在は
外交官になることを目指して公務員試験の勉強中です。
現在勉強している外国語は
ロシア語、ラトビア語、ドイツ語などで、
趣味は鉄道、クラシック音楽鑑賞、写真、などです!
今もBGMにショパンのピアノ協奏曲やバッハのパッサカリアをかけています。
以上が簡単な自己紹介になります!
さて、ここからが本題!
自分は高校時代からAIUへの入学を経て現在まで漠然とですが、一貫して外交官になりたいという夢を抱き続けてきました。
今日は今回の留学で学んだことをその夢の実現にどう結び付けていきたいのか自分なりの考えを述べさせていただきたいと思います!
受験生の皆さんがAIUへの入学、海外留学、そして将来の自分について考える上で何かしらの参考になれば幸いです!
さて、皆さんご存知かと思いますが、ラトビアは
ロシアとヨーロッパの間に位置する国で、
中世の時代からロシア、そしてドイツ、スウェーデンなどのヨーロッパ諸国によって交互に占領され続けてきた歴史があります。
そのため、ラトビアでは近隣諸国(特にロシア)とどう向き合っていくのか考えるため、
外交政策の研究などが盛んにおこなわれてきました。
私は、日本が、日本にとっても隣の国であるロシアとこれからどのような関係を持つべきなのかを考えたいと思い
、そんな国、ラトビアへの留学を決めました。
実際ラトビアでの留学では、ロシアに対してラトビアがどういった外交政策を取ってきたのか、今はどのような関係を模索しているのか、などを授業で学ぶことができ、
さらにはラトビアが旧ソ連の中にあったため、旧ソ連や他の社会主義国の政治、経済、そして宗教などについても幅広く学ぶことができました。
そして、ラトビアでは
ロシア語が広く使われているため、
まだまだ未熟ですがロシア語を学ぶこともできました。
自分は留学で学んだ以上のことを活かし、
・英語はもちろん、ロシア語などの言語も自由自在に操り、
・日本にとって近くて遠い国ロシアとの関係をより良いものとし、
・ロシア以外にも、日本との関係がまだまだ薄い旧社会主義国との交流も盛んにしていけるような、
そんな外交官になりたいと思いました!
今回の記事で伝えたいことは、たとえばこんなふうに留学で学ぶことを通じて、入学時に漠然と抱いていた夢をさらに強く具体的な目標へと変えることもできる、ということです!
もしも今、何かしらの夢を抱いているのであれば、留学という機会を使って、その夢をさらに強くすることも
これからの選択肢に入れてみてはいかがでしょうか?^^
今日の記事は以上です!
次回は自分が外交官になるために、具体的にどのようなことに取り組んでいるのか、書かせていただきたいと思います!
ご精読ありがとうございました!
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