V-ACTでフィリピンに行きまして
2013.08.16 00:07|部活・サークル|
こんにちは!
昨日フィリピンから帰国しましたしーたです(^^)
確かに、フィリピンも暑かったのですが
いやー、暑いですね。日本。
みなさん、体調には十分に気を付けてくださいね!
記憶が新しいうちに
今回はフィリピンでの10日間について書こうと思います。
何しに行ったの?って方は追記でどうぞ!
昨日フィリピンから帰国しましたしーたです(^^)
確かに、フィリピンも暑かったのですが
いやー、暑いですね。日本。
みなさん、体調には十分に気を付けてくださいね!
記憶が新しいうちに
今回はフィリピンでの10日間について書こうと思います。
何しに行ったの?って方は追記でどうぞ!
今回、私はV-ACTというサークルでフィリピンに行ってきました!
Vitality-Anyone Can Take action.の略で
フィリピンを中心に自分たちにできる事、やってみようと思う事を
やっていこうというサークルです。
V-ACTについては以前まつりが書いてくれているので
過去の投稿を探してみてください!
今回のフィリピンツアーが私達にとって一番大きなイベントでした。
今の2年生メンバーを中心に冬セメから
こんなことがしたい、あそこにいきたい、
あーだ、こーだと
計画を練ってきたツアーだったので
今は達成感と終わっちゃったなというさみしさを感じています。
このツアーで
一番大きなプロジェクトは絵本を届けようというプロジェクトでした。
①AIUの近くの小学校の子どもたちから絵本を寄付してもらう。
↓
②AIUで英語に翻訳(翻訳イベント含む)
↓
③アテネオ大学(フィリピンにあるAIUの提携校)でタガログ語への翻訳イベント
↓
④現地の学校へ
①②をAIUで春セメに
③④を今回フィリピンで行いました。
③のアテネオ大学では
去年の秋セメにAIUに留学していた学生たちとも再会を果たし、
絵本の翻訳も学生たちの手を借りてほぼ終了し、
とても良い時間になりました!
④ではゴミ捨て場の近くのパラランパンタオという学校に本を届けました。
小学校の前に行く学校という感じの学校です。
このような貧しい地域では特に小学校に行っても授業についていけなくて
ドロップアウトするという事が多いそうです。
そこでこの学校がある事によって、アルファベット、英語での数の数え方など
基礎を学習でき、ドロップアウトする子供を減らす事が出来ているそうです。
ここには図書室や絵本は見当たりませんでした。
絵本を手にして笑顔の子どもたち、興味を持って次々に絵本を手にする子どもたち、
彼らたちにとって絵本が少しでも学習の支えや、楽しみの一つになればいいなと思います。
フィリピンではこのほかにも
ターラックという田舎でファームステイをしました。
散歩していたら養鶏場に入れてくれたり、水牛に乗ったり、野菜を収穫したり
交通量が多くクラクションの鳴り響く首都マニラとは違い、
のんびりとしたフィリピンを経験できました。
そのあとには
V-ACTがフェアトレードを行う際に商品を販売しているkapwaに
セブ島でスタディーツアーを組んでいただきました。
生産者の方のお話を聞いたり、ホームステイをしたり、子どもたちと遊んだり、
どのような環境で、どのように商品が作られているのか
実際に知ることが出来る良い機会になりました。
フィリピンのどことなく日本の昭和を思うようなコミュニティー
訪問者をやさしく明るく迎えてくれる人々
そういったよさと
格差、ゴミの埋め立て地、衛生、教育の環境、などの問題点
フィリピンのほんの一部ではあるけれど
実際に感じる事が出来たツアーになりました!
水をバケツで流すトイレとか
おいしかったフィリピン料理とか
いろいろな公共交通機関とか
もっと詳しい日程とか
書きたいことがありすぎて、書ききれないのでこの辺で(>_<)
もっと知りたい方はV-ACTのFBページもどうぞ!
(フィリピンでのメンバーの日記、写真あります。)
https://www.facebook.com/pages/V-ACT/297027170313685
長文読んでくださってありがとうございました^^
Vitality-Anyone Can Take action.の略で
フィリピンを中心に自分たちにできる事、やってみようと思う事を
やっていこうというサークルです。
V-ACTについては以前まつりが書いてくれているので
過去の投稿を探してみてください!
今回のフィリピンツアーが私達にとって一番大きなイベントでした。
今の2年生メンバーを中心に冬セメから
こんなことがしたい、あそこにいきたい、
あーだ、こーだと
計画を練ってきたツアーだったので
今は達成感と終わっちゃったなというさみしさを感じています。
このツアーで
一番大きなプロジェクトは絵本を届けようというプロジェクトでした。
①AIUの近くの小学校の子どもたちから絵本を寄付してもらう。
↓
②AIUで英語に翻訳(翻訳イベント含む)
↓
③アテネオ大学(フィリピンにあるAIUの提携校)でタガログ語への翻訳イベント
↓
④現地の学校へ
①②をAIUで春セメに
③④を今回フィリピンで行いました。
③のアテネオ大学では
去年の秋セメにAIUに留学していた学生たちとも再会を果たし、
絵本の翻訳も学生たちの手を借りてほぼ終了し、
とても良い時間になりました!
④ではゴミ捨て場の近くのパラランパンタオという学校に本を届けました。
小学校の前に行く学校という感じの学校です。
このような貧しい地域では特に小学校に行っても授業についていけなくて
ドロップアウトするという事が多いそうです。
そこでこの学校がある事によって、アルファベット、英語での数の数え方など
基礎を学習でき、ドロップアウトする子供を減らす事が出来ているそうです。
ここには図書室や絵本は見当たりませんでした。
絵本を手にして笑顔の子どもたち、興味を持って次々に絵本を手にする子どもたち、
彼らたちにとって絵本が少しでも学習の支えや、楽しみの一つになればいいなと思います。
フィリピンではこのほかにも
ターラックという田舎でファームステイをしました。
散歩していたら養鶏場に入れてくれたり、水牛に乗ったり、野菜を収穫したり
交通量が多くクラクションの鳴り響く首都マニラとは違い、
のんびりとしたフィリピンを経験できました。
そのあとには
V-ACTがフェアトレードを行う際に商品を販売しているkapwaに
セブ島でスタディーツアーを組んでいただきました。
生産者の方のお話を聞いたり、ホームステイをしたり、子どもたちと遊んだり、
どのような環境で、どのように商品が作られているのか
実際に知ることが出来る良い機会になりました。
フィリピンのどことなく日本の昭和を思うようなコミュニティー
訪問者をやさしく明るく迎えてくれる人々
そういったよさと
格差、ゴミの埋め立て地、衛生、教育の環境、などの問題点
フィリピンのほんの一部ではあるけれど
実際に感じる事が出来たツアーになりました!
水をバケツで流すトイレとか
おいしかったフィリピン料理とか
いろいろな公共交通機関とか
もっと詳しい日程とか
書きたいことがありすぎて、書ききれないのでこの辺で(>_<)
もっと知りたい方はV-ACTのFBページもどうぞ!
(フィリピンでのメンバーの日記、写真あります。)
https://www.facebook.com/pages/V-ACT/297027170313685
長文読んでくださってありがとうございました^^
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