大家好!今月16日から中国は湖北省にある武漢大学へ留学予定のこじです。おひさしぶりです。
今日から数日間、11月にあった試験での合格者のセミナーのようですね。
そんな合格者のみなさん、A日程が終わったみなさん、これからBCと受けるみなさん、在学生の皆さんも卒業生のみなさんも、質問です。
私たちの大学の名前、「国際教養大学」ですよね。
「教養」ってなんだと思いますか。
そしてなんでその「教養」に「国際」がついているのでしょうか。
答えですが、僕にはまだわかりません。(わからねーのかよおい)
最近、我らが中嶋嶺雄学長が本を出版されました。
タイトルは「日本人の教養」
その本にはこう書かれています。
“本来、教養こそは「決断を促す」のであって、「決断の精度をあげていくためのもの」が教養であるはずなのです。
そして単なる知識ではなく、実践を伴うものこそが教養であり、教養とは社会を動かす力そのものだというのが、私の実感です。”
学長によると、教養とは決断を促すもののようです。
そしてその決断が、社会を動かす力だと。
それにこうも言っています。
「
実践を伴うものこそが教養」ということは、ただ座って勉強しているだけではだめなんです。
勉強した物事をアウトプットする場、授業だけでなく課外活動などで自分を高める場など、そういったことが大事になってくるんじゃないのかと。
二年生の冬セメの記事で、すなが
“ここぞ!というところで出すのが根性で、そのタイミングを判断する力も大切だと思います。そしてその「判断」に必要なのは、「自分への信頼」だったりするのかな。”
と言っています。
学長によると、教養とは決断を促すものなので、自分への信頼も教養の一つですね。
新入生のみなさんも入学前に教養について少し考えてみてください。
在学生の僕は卒業までに自分の答えを見つけてから卒業したいです(みんなもそうでしょう?違う?)。
卒業生のみなさんは、みなさんにとっての教養とは何かというものを後輩にぜひ伝えていただければと思います。
僕自身、これから中国に留学に行くわけですが、大学で授業を受けるのみでなく、自分から外の世界に飛び出していろいろな経験をしてきたいです。
そしてそれが、未来の自分がどうあるのかを決める決断につながってくるのだと思います。
この記事をご覧の皆さん、教養ってなんだと思いますか?
一言でも構いませんのでよかったらコメント欄に書いていってください。
みなさんがどう考えているのか聞きたいです。あ、「教養」については触れたけど「国際」については触れませんでしてね。笑
それに関しては次の記事で誰かが触れてくれると思いますのでお楽しみに^^
こじでした。
次回は留学先から更新予定です。(中国からFC2つながらないらしいけど。笑)
(そしてこのブログちょっと見にくくないですか?トップの記事が大きすぎてスクロールしまくらないと最新記事見れないよね。)
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