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AIUへの道(2014)

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AIU HIROMETAI

Author:AIU HIROMETAI
国際教養大学(AIU)を日本全国に広め隊!

学生目線のAIU
【Akita International University】
を日本全国のみなさんに伝えたい!

広め隊メールアドレス:aiunowa@live.com

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国際教養大学という名前について

2012.02.08 09:18|私(たち)が伝えたいこと
大家好!今月16日から中国は湖北省にある武漢大学へ留学予定のこじです。おひさしぶりです。

今日から数日間、11月にあった試験での合格者のセミナーのようですね。
そんな合格者のみなさん、A日程が終わったみなさん、これからBCと受けるみなさん、在学生の皆さんも卒業生のみなさんも、質問です。

私たちの大学の名前、「国際教養大学」ですよね。
「教養」ってなんだと思いますか。
そしてなんでその「教養」に「国際」がついているのでしょうか。
答えですが、僕にはまだわかりません。(わからねーのかよおい)

最近、我らが中嶋嶺雄学長が本を出版されました。
タイトルは「日本人の教養」
その本にはこう書かれています。

“本来、教養こそは「決断を促す」のであって、「決断の精度をあげていくためのもの」が教養であるはずなのです。
そして単なる知識ではなく、実践を伴うものこそが教養であり、教養とは社会を動かす力そのものだというのが、私の実感です。


学長によると、教養とは決断を促すもののようです。
そしてその決断が、社会を動かす力だと。

それにこうも言っています。
実践を伴うものこそが教養」
ということは、ただ座って勉強しているだけではだめなんです。
勉強した物事をアウトプットする場、授業だけでなく課外活動などで自分を高める場など、そういったことが大事になってくるんじゃないのかと。

二年生の冬セメの記事で、すなが
“ここぞ!というところで出すのが根性で、そのタイミングを判断する力も大切だと思います。そしてその「判断」に必要なのは、「自分への信頼」だったりするのかな。
と言っています。
学長によると、教養とは決断を促すものなので、自分への信頼も教養の一つですね。

新入生のみなさんも入学前に教養について少し考えてみてください。
在学生の僕は卒業までに自分の答えを見つけてから卒業したいです(みんなもそうでしょう?違う?)。
卒業生のみなさんは、みなさんにとっての教養とは何かというものを後輩にぜひ伝えていただければと思います。

僕自身、これから中国に留学に行くわけですが、大学で授業を受けるのみでなく、自分から外の世界に飛び出していろいろな経験をしてきたいです。
そしてそれが、未来の自分がどうあるのかを決める決断につながってくるのだと思います。

この記事をご覧の皆さん、教養ってなんだと思いますか?
一言でも構いませんのでよかったらコメント欄に書いていってください。
みなさんがどう考えているのか聞きたいです。



あ、「教養」については触れたけど「国際」については触れませんでしてね。笑
それに関しては次の記事で誰かが触れてくれると思いますのでお楽しみに^^

こじでした。
次回は留学先から更新予定です。(中国からFC2つながらないらしいけど。笑)

(そしてこのブログちょっと見にくくないですか?トップの記事が大きすぎてスクロールしまくらないと最新記事見れないよね。)
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コメント:


社会で生きていくための土台

みたいなもの

「自分」を形作る内面的なものでしょうか。

それ次第で人はいかようにも変わると思います。

人生を描くための「絵の具」ですかね(^-^)
パレットが自分で
様々な教養が色とりどりの絵の具。
そして筆をとって
人生を描くものだと
私なりに
思っておりますV(^-^)V

No title

不安で仕方ない受験生です。
『国際教養大学』を知ってから、
自分が学びたいことを整理してきました。
「教養」は「知識」とは違う、
というのが今の段階での答えです。
吸収した知識や情報を、意見が伝えられるほど自分の中で消化したものが
教養として蓄積するのではないかと思います。
要するに、「教養」は普遍的なものじゃなく、
一人ひとりにとって異なるんじゃないでしょうか。

人生における選択肢を広げるものだと思います。

教養を活かすことで、教養がないよりも、よりよく人や社会とつながることができるものだと自分は思います。

今は上のように思いますが、この記事を読んで教養について考え直そうと思いました。

知識は頭の中にあるだけでも価値はありますが
教養は「実践」とか「実際の行動」が伴って意味を持つのかな、
と思っています。

No title

僕にとっては
ある種の「人間性」であり、
ある種の「知性」であり、
ある種の「人間力」です。

野性の対極にあるもの。
洗練されたもの。
磨くことが可能で、学力などとは別の次元の「人」としての力。
そして人生をよりよく生きるための力。
のように感じますね。
そういえば考えたことなかったので、
いい刺激になりました。

留学お気をつけて!


難しいですが、その人が持っている経験なのかなーって思います!


留学お気をつけてください!

No title

わー、たくさんのご意見ありがとうございます。
色々な意見があって勉強になります。

▼No Nameさん
一般に社会に出るというのは、高校なり大学を卒業して職に就くことを言いますよね。
ということは、教養を深めるというのは職に就くための土台をつくると考えられますね。

▼ガルーダさん
ということは、教養を深めると内面から美しくなっていきますね。
いくら外見だけ美しく整えても、内面がしっかりしていないと=教養がないと本当に美しくないともいえるかもしれませんね。

▼Paulさん
たくさんの事を経験して絵の具の色を増やして、そしてその色を単色で使い混ぜて使い、自分だけの人生を描いていきたいですね。
教養の分だけいろんなじんせいが描けそうです。

▼askaさん
知識は確かに大事ですが、それをいかに実践に結び付けることができるか。つまり知恵がより大事になってくるのかなと僕は思います。
入学してから友達と「教養」についてみんなで話し合ってみるのも楽しいかもしれませんね。
勉強頑張ってください。AIUはほんとに楽しいですよ^^

No title

続きまして

▼No Nameさん
選択する=決断するとも取れると思います。
選択の幅が広がればそれだけ人生も多様になりそうですね。

▼大学1回生さん
人や社会とつながるためのツールということですね。
この記事が何かのきっかけになったのなら嬉しいです。
よかったら「日本人の教養」も読んでみてくださいね(決して宣伝ではない 笑)。
関西のほうの学生さんですか?少し気になって聞いてみただけです。
コメントありがとうございます^^

▼すごろくさん
知識と教養は似て非なるものなんですね。
座学のみでなく、学んだことを行動に移していきたいものです。
でないとせっかく大学で勉強したことが無駄になってしまいますしね。

▼マックス(さんづけなし 笑)
人としてどう生きるかというのにつながるのね。
国際教養大学生を名乗る以上教養を身につけたいし、教養がなんなのかを見つけてから卒業したいもんやな。
ありがとう、死なない程度に危なく気を付けて行ってきます。笑
野球も竿燈も期待してるよ。

▼じゅりおさん
教養がある人はおもしろいと言いますが、いろいろな経験を持ってる人もおもしろいですもんね。
僕も留学先でたくさん経験してきます。
ありがとうございます^^

●まだまだコメント募集してますのでもしよかったらよろしくお願いします^^

下にもいらっしゃいましたが、わたしも国際教養大学を受験するに当たって「教養」について考えました。

「教養」とは「わたし」という存在を形作って揺るがないものにしてくれるものだと思います。
だからこそ多様性があって得手不得手があるのかと思いました。

なぜここに入りたいのかと改めて考えさせてくれました、ありがとうございます。

留学お気をつけて。

下にもいらっしゃいましたが、わたしも国際教養大学を受験するに当たって「教養」について考えました。

「教養」とは「わたし」という存在を形作って揺るがないものにしてくれるものだと思います。
だからこそ多様性があって得手不得手があるのかと思いました。

なぜここに入りたいのかと改めて考えさせてくれました、ありがとうございます。

留学お気をつけて。

No title

僕が思うに「cultured person」= 教養のある人、とあるように「教養」とは、cultureされることで得られるもの=耕されることでえられるもの、つまり、経験ではないかと思います(回りくどい説明ですまぬ)
けれどやはり、経験は生かされなければ意味がないと思うので、「教養」には、その経験を発揮しようとする意志力、行動力も含まれていると思います。こう考えれば、考えるほどきりがないですが

「国際」というのは、単に日本だけで活躍できるだけでなく日本の外に出ても闘えるように、という意味を込めたのではないかと僕は思います。

教養と知識はどちらも広い範囲でたくさんのものと繋がっている気がします。だから本当は分類出来ない。

知識は平面に広がる感じ、
教養は深く浸透しながら広がるイメージです。抽象的ですみません

自分の意見を伝えるのはやっぱりドキドキしますね!
このような話は学校の友達とはできないです。考えるって楽しい!
ますます、どうにかして行きたくなりました。

いよいよ明後日ですね!
お気をつけて***
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