なぜ英語もそこまで上手でなく成績も特別良いわけでもない私が無事に就職活動を終えることができたのか。
2014.09.17 13:26|私(たち)が伝えたいこと|
こんにちはマックスです。お久しぶりです。
えー胡散臭い自己啓発本みたいなタイトルですね。こんな本あったら僕は絶対買いません。
あまり広め隊のブログでは話されない(多分)就活の話です。
超聞きたい人も、全然興味無い人も、とりあえず見てみてください。
ほぼ全ての人が将来就活に挑みますから。
えー胡散臭い自己啓発本みたいなタイトルですね。こんな本あったら僕は絶対買いません。
あまり広め隊のブログでは話されない(多分)就活の話です。
超聞きたい人も、全然興味無い人も、とりあえず見てみてください。
ほぼ全ての人が将来就活に挑みますから。
といいつつもうまく書けるかわかりませんが。
まず最初に、僕は4年で卒業する気なんかさらさらありませんでした。
休学して、自分のやりたい事をいっぱいやって、今しかできない経験をたくさんした上で、
社会に出たかったからです。
大学は4年で卒業するものっていう固定観念なんかクソくらえ状態でした。
そしてこの夏に留学を終え、6月末にAIUへ帰ってきました。
しかし6月30日にキャリアセンターの方と話し、就活することを決心。
7月1日から就活を始めることとなりました。
決め手となったのは、「キリがないなぁ」と思ったこと。
やりたいことがいっぱいありすぎて、優先順位がつけられなかったんです。
そんな状態でダラダラ学生を続けるよりは、一度社会に出て、それでも諦めきれない目標があれば
会社辞めて全力で頑張ろうと決めました。
そして夏就活開始。
実質2週間くらいで終えて、希望していた企業2つから内定をいただいて、自分の第一志望の企業に決めました。
自分で言うのもおかしな話なんですが、特になんの苦労も無くスムーズに、かなりのスピードで、
そして自分が一番行きたい企業から内定を頂いて就活を終えることができました。
おそらく皆さんは思うと思います。
『「AIUのブランド力があるから」「英語が堪能だから」「留学の経験が就職に有利で」うまくいったんでしょ?』
まず英語。シンガポールに留学しましたが、そんなに話せません。
アメリカでも行っとけば、もっとうまくなれたなぁと思う毎日です。
英語面接の際には「マックス君の英語ってちょっと訛ってるよねw」と言われ、結構ショックでした。
留学の経験。僕が行く企業の二次面接、最終面接を受けた人の7割程が、留学もしくは海外での生活をしていた人でした。
12年韓国で暮らしていた英語ペラペラの子や、アメリカ国籍を持つ子までいました。もちろん日本語はネイティブ。
そして大学のブランド力。周りの子はほとんど海外の大学の正規生か大学院生、早慶やMARCHでした。
正直、「あーこれ僕じゃ通らないわw」と半ば諦めモードでした。
こんなもんなんです。就活なんて。
ここから見れば、メディアが騒ぐ「就職に有利なAIU」のブランド力なんて、屁みたいなもんです。
実際にAIU生でも就活で苦しんでいる学生はたくさんいます。
じゃあ何が大切なのか。
僕は、AIUでの4年間で自分がやったこと・できたことに自信を持ってます。
いろんな団体での活動や、いろんな人との関わり合いの中で成長できた部分は、
そんじょそこらの学生には負けないものがあると。
おそらく過信なんですけど笑
でもそれくらいのものがある学生は、僕が周りを見てる限りうまくいってます。
でもそれはみんな就活のために頑張ってるんじゃなくて、常に自分の目標に真剣に向き合って努力して、
その結果としての成長が就活で良い結果につながっているだけだと思います。
AIUでの4年間でいっぱい悩んで、いっぱい自分と向き合って、いっぱい周りの友達に助けてもらって壁を乗り越えたことが、自分の自信につながると思いますし、それが自分の成長に一番大切なのではないでしょうか。
そういった成長の部分を、就活では見られると思います。
ここから僕が言いたいことは、やっぱり就職率目当てでAIUを選んでも良いこと無いよってこと。
ブランド力なら、旧帝大や早慶上智には勝てません。
でもAIUは、自分がやりたい事を精一杯できる環境が整っています。
そして、そんな環境を求めて、それぞれの大きな目標を持った学生がたくさんいます。
そんな環境で周りから刺激を受けて、自分の目標に突き進める、
語学力や学力よりも、「人間力」をいっぱい伸ばせる大学
それがAIUだと僕は思ってます。
そんなAIUで勉強できて成長できて、4年間過ごせて僕は本当によかったと思っています。
就職なんて、おまけです。
こんなAIUに、可能性に挑戦できる学生が増えてくれればいいなーと思います。
結局話がうまくまとまりませんでしたが、AIUの魅力に取り付かれてる学生のモチベーションを上げるため、
また頑張って記事書きます。
10月のオープンキャンパスもみんな来てね!
マックスでしたー
まず最初に、僕は4年で卒業する気なんかさらさらありませんでした。
休学して、自分のやりたい事をいっぱいやって、今しかできない経験をたくさんした上で、
社会に出たかったからです。
大学は4年で卒業するものっていう固定観念なんかクソくらえ状態でした。
そしてこの夏に留学を終え、6月末にAIUへ帰ってきました。
しかし6月30日にキャリアセンターの方と話し、就活することを決心。
7月1日から就活を始めることとなりました。
決め手となったのは、「キリがないなぁ」と思ったこと。
やりたいことがいっぱいありすぎて、優先順位がつけられなかったんです。
そんな状態でダラダラ学生を続けるよりは、一度社会に出て、それでも諦めきれない目標があれば
会社辞めて全力で頑張ろうと決めました。
そして夏就活開始。
実質2週間くらいで終えて、希望していた企業2つから内定をいただいて、自分の第一志望の企業に決めました。
自分で言うのもおかしな話なんですが、特になんの苦労も無くスムーズに、かなりのスピードで、
そして自分が一番行きたい企業から内定を頂いて就活を終えることができました。
おそらく皆さんは思うと思います。
『「AIUのブランド力があるから」「英語が堪能だから」「留学の経験が就職に有利で」うまくいったんでしょ?』
まず英語。シンガポールに留学しましたが、そんなに話せません。
アメリカでも行っとけば、もっとうまくなれたなぁと思う毎日です。
英語面接の際には「マックス君の英語ってちょっと訛ってるよねw」と言われ、結構ショックでした。
留学の経験。僕が行く企業の二次面接、最終面接を受けた人の7割程が、留学もしくは海外での生活をしていた人でした。
12年韓国で暮らしていた英語ペラペラの子や、アメリカ国籍を持つ子までいました。もちろん日本語はネイティブ。
そして大学のブランド力。周りの子はほとんど海外の大学の正規生か大学院生、早慶やMARCHでした。
正直、「あーこれ僕じゃ通らないわw」と半ば諦めモードでした。
こんなもんなんです。就活なんて。
ここから見れば、メディアが騒ぐ「就職に有利なAIU」のブランド力なんて、屁みたいなもんです。
実際にAIU生でも就活で苦しんでいる学生はたくさんいます。
じゃあ何が大切なのか。
僕は、AIUでの4年間で自分がやったこと・できたことに自信を持ってます。
いろんな団体での活動や、いろんな人との関わり合いの中で成長できた部分は、
そんじょそこらの学生には負けないものがあると。
おそらく過信なんですけど笑
でもそれくらいのものがある学生は、僕が周りを見てる限りうまくいってます。
でもそれはみんな就活のために頑張ってるんじゃなくて、常に自分の目標に真剣に向き合って努力して、
その結果としての成長が就活で良い結果につながっているだけだと思います。
AIUでの4年間でいっぱい悩んで、いっぱい自分と向き合って、いっぱい周りの友達に助けてもらって壁を乗り越えたことが、自分の自信につながると思いますし、それが自分の成長に一番大切なのではないでしょうか。
そういった成長の部分を、就活では見られると思います。
ここから僕が言いたいことは、やっぱり就職率目当てでAIUを選んでも良いこと無いよってこと。
ブランド力なら、旧帝大や早慶上智には勝てません。
でもAIUは、自分がやりたい事を精一杯できる環境が整っています。
そして、そんな環境を求めて、それぞれの大きな目標を持った学生がたくさんいます。
そんな環境で周りから刺激を受けて、自分の目標に突き進める、
語学力や学力よりも、「人間力」をいっぱい伸ばせる大学
それがAIUだと僕は思ってます。
そんなAIUで勉強できて成長できて、4年間過ごせて僕は本当によかったと思っています。
就職なんて、おまけです。
こんなAIUに、可能性に挑戦できる学生が増えてくれればいいなーと思います。
結局話がうまくまとまりませんでしたが、AIUの魅力に取り付かれてる学生のモチベーションを上げるため、
また頑張って記事書きます。
10月のオープンキャンパスもみんな来てね!
マックスでしたー
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