特別選抜入試について
2013.11.21 15:13|私(たち)が伝えたいこと|
こんばんは!!
今回は今週末に特別選抜入試があるということで
去年の推薦入試を受験したなかまゆとくららが去年の経験をもとに記事を書きます~^^!
続きはこちらから~♪
今回は今週末に特別選抜入試があるということで
去年の推薦入試を受験したなかまゆとくららが去年の経験をもとに記事を書きます~^^!
続きはこちらから~♪
というわけで早速!!!
特別入試とはどんなものなのか!!!!!
私たちの体験談をもとに書いていきます!!
まずはわたし、なかまゆからです!
1年前、わたしはAIUの特別推薦入試を受験しました。
去年の今頃は確か残り1週間切ったということで、ひたすら英作文で使える表現とか
添削してもらってきた英作文を何度も見直したり
放課後はひたすら色々な先生にお願いして、英語と日本語の両方の面接練習を繰り返しやっていました。
そして試験当日。
わたしは秋田駅のすぐそばにあるホテルに前泊していたので
試験当日は大学のシャトルバスに乗ってAIUに向かいました。
もうバス停に並んでいる時点で、既に弱気になっていたのを今でも鮮明に覚えています…。
それでもやっぱりモチベーションをあげなきゃ!と思い、周りの受験生がお互いに
「どこから来たんですか~?」
「推薦入試ですか~?AO入試ですか~?」
などと質問し合っている中、わたしはひたすら好きな曲を聞いて精神統一していました(笑)
そしてあっという間に試験会場に到着。
内心めっちゃめちゃビビってるくせに平静を装って受験会場へ。
一日目は面接だったので、レクチャーホールという
広い講義室で私たち受験生は受験番号順に座らせられました。
レクチャーホール内は静かに集中して勉強している人から
和気あいあいとおしゃべりを楽しんでいる人まで、色々な人がいました。
わたしは完全にビビっていて、他の受験生に話しかける勇気がこれっぽっちもなかったので、
静かに勉強しているフリをしつつ、おしゃべりをしている子たちの話に耳を傾けていました(笑)
するとすぐに自分の列が係りの方に呼ばれ、面接する教室に呼び出されました。
面接を行う教室にたどり着くまでに色々な教室の前を通ったのですが
面接会場であったD棟の教室のドアが全てガラス張りなので
中で受験生が面接しているのが外から丸見え。
さすがにびっくりして、一気に緊張しました。
かかってこいやああああ!と思いながら受験に臨んだものの
実際会場に来てみたら周りが自分よりはるかに優秀な人にしか見えず
面接も始まっていないのに弱気になっていました。
自分が面接を受ける教室の前で待機しているときはもう足が震えていて
何度も深呼吸して自分を落ち着かせようとしたのを覚えています。
どうしてもAIUに入りたかったので、失敗したくないという思いがプレッシャーになったのだと思います。
そうしているうちに教室に入ってくださいというGOサインが係りの方から出されわたしは教室に入りました。
面接をしてくださったのは三人の教授の方で、私の場合は日本人、中国人、アメリカ人の方の三人でした。
しかし日本語面接はすべて日本と中国人の先生からされ
アメリカ人の方には英語でしか質問されませんでした。
くっきりと英語、日本語と分かれているのかと思いきや
日本語で聞かれたら日本語で、英語で聞かれたら英語で答えてください、と初めに説明を受け
かなりコロコロと言語を変えながら面接されました。
面接ではできる限りありのままの自分の状態で、と思っていたので、
引きつった笑顔で質問に答え続けました。
面接をしてくださった教授の方もとても親切な方々でしたので
かなりリラックスして面接を受けることができました。
入室した時に余裕がなく時間が確認できていなかったのですが、
10~15分の間で面接は終わりました。
終わった後は達成感があったものの、手応えはなく、
切り替えて明日の英作文を頑張ろう!という気持ちでした。
教室を出た後はそのまま解散で、終わった人から自由に帰れる、というシステムでした。
わたしは母が車で迎えに来てくれたのですが、シャトルバスで秋田駅まで帰っている受験生がやはり多かったように思います。
以上が1日目の面接の様子です!!
2日目の英作文については、くららが詳しく書いてくれます~(^O^)
ではではバトンタッチ!なかまゆでした☆彡
はーい!くららです!
ということで2日目の英作文について色々書きたいと思います!
1日目と同じく大学のシャトルバスに乗り大学へ。
前日とは違い、他の受験者の人たちは黙って参考書を眺めたりしていました。
バスの中は変に静かで余計に緊張してしまうかもしれません。
ウォークマンやiPodを持参して気分をあげる事をおすすめします☆
私個人的には1日目の手応えが全くなかったので
ある意味吹っ切れてヤケクソになっていました笑
英作文は受験番号順で教室に振り分けられ、そこが試験会場となります。
前日の面接の会場と同じくD棟!
つまり噂のガラス張りの教室たち!
大体40人前後が同じ教室で試験を受けます。
あまり周りに興味を持たなかったのでちゃんと見ていませんでしたが
普段の教室よりも少し広いかな、という印象でした。
早めに会場に着いた私はそわそわしながら席に着き
家族、親友、先生からもらった手紙を眺めて心を落ち着かせていました。
他の人たちは参考書を読んだり、ノートを確認したり
何か必死に書いている人もいました。
何かお守りの様なものがあると落ち着けたりするのでおすすめです!
前日はたった15分の面接だったので気付きませんでしたが
教室は暖房がしっかりかかっていて、厚着をしていると暑いです!
もちろん外は寒いので暖かい格好をした方が絶対いいですが
室内にいるときは特別暖かくする必要はありません。
温度調節のしやすい服で来ましょう!
そしてこれもよく言われる事ですが
時計は絶対に持ってくること!
高確率で会場に時計は設置されていますが
横に付けてあったり、席によっては見えにくかったりするので
自分が普段から使っているものを持ってきましょう^^
試験の時間は案外すぐやってきます。
本番では今までの努力を全部ぶつけて欲しいです!!!
ちなみに英作文を書く時の方法として私がしていたのは
最初の5〜10分で自分の考えを書いて整理してから
英作文自体を書き始める!
試験本番は緊張して途中で頭が真っ白に!という事もあり得ます。
何を書くかアウトラインだけでも書いておけば
そうなったとしても大丈夫。
私はすぐ緊張してしまうタイプだったので
この方法に大きく助けられました。
もちろん人それぞれの書き方があるのでこれはただの一例です。
皆さんが今まで通りやって来たようにやってください!
試験が始まると本当にあっという間でした。
今までやって来た事を全力でぶち込む勢いで書いていたら
あっという間に残り10分。
見直し、スペルミス、文字が汚いところがないか最後の確認!
そうしている内に試験は終了。
前日とは違い全員が一気に試験終了となるので
シャトルバスで駅に向かい、ホテルの部屋で爆睡しました笑
終わってみると2日間の試験は本当に本当にあっという間です。
悔いの残らないよう、全力で!!!
受かりたい!という強い思いがあれば大丈夫です。
皆さんの健闘を心から祈っております。
未来の後輩達、頑張れ!!!!!
秋田で待っています!
以上、なかまゆ&くららでした♡
特別入試とはどんなものなのか!!!!!
私たちの体験談をもとに書いていきます!!
まずはわたし、なかまゆからです!
1年前、わたしはAIUの特別推薦入試を受験しました。
去年の今頃は確か残り1週間切ったということで、ひたすら英作文で使える表現とか
添削してもらってきた英作文を何度も見直したり
放課後はひたすら色々な先生にお願いして、英語と日本語の両方の面接練習を繰り返しやっていました。
そして試験当日。
わたしは秋田駅のすぐそばにあるホテルに前泊していたので
試験当日は大学のシャトルバスに乗ってAIUに向かいました。
もうバス停に並んでいる時点で、既に弱気になっていたのを今でも鮮明に覚えています…。
それでもやっぱりモチベーションをあげなきゃ!と思い、周りの受験生がお互いに
「どこから来たんですか~?」
「推薦入試ですか~?AO入試ですか~?」
などと質問し合っている中、わたしはひたすら好きな曲を聞いて精神統一していました(笑)
そしてあっという間に試験会場に到着。
内心めっちゃめちゃビビってるくせに平静を装って受験会場へ。
一日目は面接だったので、レクチャーホールという
広い講義室で私たち受験生は受験番号順に座らせられました。
レクチャーホール内は静かに集中して勉強している人から
和気あいあいとおしゃべりを楽しんでいる人まで、色々な人がいました。
わたしは完全にビビっていて、他の受験生に話しかける勇気がこれっぽっちもなかったので、
静かに勉強しているフリをしつつ、おしゃべりをしている子たちの話に耳を傾けていました(笑)
するとすぐに自分の列が係りの方に呼ばれ、面接する教室に呼び出されました。
面接を行う教室にたどり着くまでに色々な教室の前を通ったのですが
面接会場であったD棟の教室のドアが全てガラス張りなので
中で受験生が面接しているのが外から丸見え。
さすがにびっくりして、一気に緊張しました。
かかってこいやああああ!と思いながら受験に臨んだものの
実際会場に来てみたら周りが自分よりはるかに優秀な人にしか見えず
面接も始まっていないのに弱気になっていました。
自分が面接を受ける教室の前で待機しているときはもう足が震えていて
何度も深呼吸して自分を落ち着かせようとしたのを覚えています。
どうしてもAIUに入りたかったので、失敗したくないという思いがプレッシャーになったのだと思います。
そうしているうちに教室に入ってくださいというGOサインが係りの方から出されわたしは教室に入りました。
面接をしてくださったのは三人の教授の方で、私の場合は日本人、中国人、アメリカ人の方の三人でした。
しかし日本語面接はすべて日本と中国人の先生からされ
アメリカ人の方には英語でしか質問されませんでした。
くっきりと英語、日本語と分かれているのかと思いきや
日本語で聞かれたら日本語で、英語で聞かれたら英語で答えてください、と初めに説明を受け
かなりコロコロと言語を変えながら面接されました。
面接ではできる限りありのままの自分の状態で、と思っていたので、
面接をしてくださった教授の方もとても親切な方々でしたので
かなりリラックスして面接を受けることができました。
入室した時に余裕がなく時間が確認できていなかったのですが、
10~15分の間で面接は終わりました。
終わった後は達成感があったものの、手応えはなく、
切り替えて明日の英作文を頑張ろう!という気持ちでした。
教室を出た後はそのまま解散で、終わった人から自由に帰れる、というシステムでした。
わたしは母が車で迎えに来てくれたのですが、シャトルバスで秋田駅まで帰っている受験生がやはり多かったように思います。
以上が1日目の面接の様子です!!
2日目の英作文については、くららが詳しく書いてくれます~(^O^)
ではではバトンタッチ!なかまゆでした☆彡
はーい!くららです!
ということで2日目の英作文について色々書きたいと思います!
1日目と同じく大学のシャトルバスに乗り大学へ。
前日とは違い、他の受験者の人たちは黙って参考書を眺めたりしていました。
バスの中は変に静かで余計に緊張してしまうかもしれません。
ウォークマンやiPodを持参して気分をあげる事をおすすめします☆
私個人的には1日目の手応えが全くなかったので
ある意味吹っ切れてヤケクソになっていました笑
英作文は受験番号順で教室に振り分けられ、そこが試験会場となります。
前日の面接の会場と同じくD棟!
つまり噂のガラス張りの教室たち!
大体40人前後が同じ教室で試験を受けます。
普段の教室よりも少し広いかな、という印象でした。
早めに会場に着いた私はそわそわしながら席に着き
家族、親友、先生からもらった手紙を眺めて心を落ち着かせていました。
他の人たちは参考書を読んだり、ノートを確認したり
何か必死に書いている人もいました。
何かお守りの様なものがあると落ち着けたりするのでおすすめです!
前日はたった15分の面接だったので気付きませんでしたが
教室は暖房がしっかりかかっていて、厚着をしていると暑いです!
もちろん外は寒いので暖かい格好をした方が絶対いいですが
室内にいるときは特別暖かくする必要はありません。
温度調節のしやすい服で来ましょう!
そしてこれもよく言われる事ですが
時計は絶対に持ってくること!
高確率で会場に時計は設置されていますが
横に付けてあったり、席によっては見えにくかったりするので
自分が普段から使っているものを持ってきましょう^^
試験の時間は案外すぐやってきます。
本番では今までの努力を全部ぶつけて欲しいです!!!
ちなみに英作文を書く時の方法として私がしていたのは
最初の5〜10分で自分の考えを書いて整理してから
英作文自体を書き始める!
試験本番は緊張して途中で頭が真っ白に!という事もあり得ます。
何を書くかアウトラインだけでも書いておけば
そうなったとしても大丈夫。
私はすぐ緊張してしまうタイプだったので
この方法に大きく助けられました。
もちろん人それぞれの書き方があるのでこれはただの一例です。
皆さんが今まで通りやって来たようにやってください!
試験が始まると本当にあっという間でした。
今までやって来た事を全力でぶち込む勢いで書いていたら
あっという間に残り10分。
見直し、スペルミス、文字が汚いところがないか最後の確認!
そうしている内に試験は終了。
前日とは違い全員が一気に試験終了となるので
シャトルバスで駅に向かい、ホテルの部屋で爆睡しました笑
終わってみると2日間の試験は本当に本当にあっという間です。
悔いの残らないよう、全力で!!!
受かりたい!という強い思いがあれば大丈夫です。
皆さんの健闘を心から祈っております。
未来の後輩達、頑張れ!!!!!
秋田で待っています!
以上、なかまゆ&くららでした♡
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